金楠水産の明石だこ

次の100年も愛される、究極の茹でだこ体験

大正10年の創業以来、明石だこの美味しさを追求し続けて100年。金楠水産株式会社は受け継がれてきた匠の技で日本一の茹でだこをつくり続けてきました。 「明石だこをより多くの人に届けたい」という4代目若手社長の思いを受け、伝統を守りながらも新しい挑戦を続けるため、総合的なブランドリニューアルを実施。ロゴデザインの刷新、Webサイトの制作、新商品としてたこにあうディップソースの開発、さらにはレストランとコラボレーションしたイベントの企画・運営まで、幅広くサポート。また、クラウドファンディングへの挑戦にも伴走しました。目標金額の約6倍となる295万円を集め、多くの方々からご支援をいただきました。定期的に行われる金楠水産のクラウドファンディングは、夏の風物詩になっています。

金楠水産の明石だこ
金楠水産の明石だこ

ディップソースを新たに企画・開発。パッケージデザイン制作や販売方法についても細部まで検討を重ね、ブランドの世界観を統一感のある形で表現しました。

「世界にもっと、御多幸あれ。」をコンセプトに掲げ、明石から世界へ明石だこの魅力を伝えていきます。

親子二代で現在もタコを茹で続けています。

88ページからなる明石だこのグラビア写真集も制作。

タコが好きすぎる樟陽介さん。彼がいつか作りたいと夢見ていたタコのグラビアを、錚々たるメンバーを迎え入れて製作。撮影現場は部活宛らの盛り上がりでした。

ポスターは100周年版と通常盤の2種類作成。

グッズ「タコジャンパー」。

グッズ「タコロンT」。

グッズ「タコ団扇」と「タコ包装紙」。

Produce & Direction / TETOTETO Inc. Art direction & Design / 齊藤 智法(デザインで株式会社) Illustration / 木原 未沙紀 Copywriting / 稲生 雅裕 Special thanks / 水野 愛理 Special thanks / 熊崎 慎之介 Special thanks / 小杉湯