「使い方がわからない」を解決することが、リブランディングの本質だった
ASTRA FOOD PLANが持つ革新的な加熱蒸煎機技術によって生まれた乾燥玉ねぎパウダー「ぐるりこ」。素材としての品質は高く、技術的な独自性も申し分ない。しかし、消費者に届けるうえで大きな壁がありました。それは「どうやって使うのか、わからない」という問題です。 TETOTETOがリブランディングで最初に取り組んだのは、この「使い方の不明確さ」の解消でした。
「知っている食べ方」に寄せることで、手に取ってもらう
食べるラー油やクレイジーソルトのように、すでに生活に馴染んでいる商品と同じ使い方を提案できれば、消費者は迷わず手に取れる——そのアプローチから、2つの新ラインナップを開発しました。 ひとつは「味付きふりかけタイプ」。ご飯や料理にそのままかけるだけで使える手軽さを追求しました。もうひとつは「オイル漬けタイプ」。食べるラー油のフライドオニオンにヒントを得た定番フレーバーに加え、アルゼンチンの焼肉のタレ「チミチュリソース」からインスパイアされた、玉ねぎ・オレガノ・ニンニク・酢を組み合わせたオイル漬けも開発。既存カテゴリーに収まらない、ぐるりこならではの個性を打ち出しました。
写真・レシピ・商品開発を一括して担うことで、ブランドの一貫性をつくる
商品ビジュアルの撮影もTETOTETOが一括して担当。外部委託コストを抑えながら、ブランドトーンに統一されたビジュアルを実現しました。レシピ開発から撮影・商品設計まで一気通貫で関わることで、バラバラになりがちなブランド表現に一貫性を持たせることができます。
「次の展開」まで一緒に考えるのが、TETOTETOの伴走スタイル
現在は納豆専用ふりかけや佃煮など、新たな用途・カテゴリーへの展開も検討中。技術や素材を持つパートナーと共に、「どう届けるか」「次に何をつくるか」を継続的に考え続けるのがTETOTETOの関わり方です。